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第23回真空管オーディオフェア見学記 2017年10月8日〜9日
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今年も10月8日〜9日の2日間、秋葉原損保会館で真空管オーディオフェアが開催された。このフェアも回を重ねる毎に、内容、規模ともに充実してきており、昨年度から損保会館向かいのホテルマイステイズ御茶ノ水に第2会場が設けられ、更に従来使用されていなかった損保会館1Fもブースに利用されることとなつた。
デジタル全盛の今日、真空管の持つ暖かさ、柔らかな音質が見直され真空管オーディオがますます盛んになるのはたいへん喜ばしいことです。
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| 10月8日会場、すっかりおなじみになったデキシーランドジャズのお出迎え |
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| 開場とともに柳沢正史さんの講演には長蛇の列 企画:真空管オーディオ協議会 |
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| 使用スピーカーはフォステクスのフラグシップモデル G2000a(ピアノブラック) |
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| RCA845カソードチョークドライブアンプ |
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| 上から |
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| WE300Bカソードチョークドライブアンプ |
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| 上から |
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| 瀬戸カオリさんのライブ "FLY ME TO THE MOON" |
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| 簡単なミキサーでCD-Rに焼いた伴奏と瀬戸カオリさんkの生声をMIXしてRCA845アンプで再生。 |
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| 電源&アクセサリー最新実践テクニック |
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| 加藤しげきさんの講演 「ジャズの"いい音"の原点を求めて〜オープンテープからDATまで」 企画:アイエー出版 ラジオ技術 |
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| 新 忠篤さんの講演 「ホーン型スピーカーと真空管アンプによる至福の世界」 企画:管球王国 |
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| 使用スピーカーはGIPラボラトリー製2ウェイホーン型 GIP4165 励磁型 |
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| GIP4165 励磁型 |
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| WE300B単段増幅アンプ |
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| 「6L6系出力管を使った真空管パワーアンプの競作」 企画:MJ無線と実験 誠文堂新光社 MJ誌2017年10月号 |
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| 使用スピーカーはマクソニック製3ウェイ 励磁型 |
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| 長島勝さんの講演 |
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| 5B/257Mプシュプルステレオアンプ(長島勝さん作) |
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| 上から |
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| 岩村保雄さんの講演 |
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| 6L6GCプシュプルモノーラルアンプ(岩村保雄さん作) |
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| 上から |
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| 征矢 進さんの講演 |
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| UY-807シングルステレオアンプ(征矢 進さん作) |
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| 上から |
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| お三方、自作アンプの前に揃って。 |
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| 興味深い話がたくさんありました。 |
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| MACTONE |
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| チューブオーディオラボ |
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| テレフンケンRE604シングルアンプ |
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| ファルコン オムニ・リフレクションホーンを採用した4ウェイスピーカー |
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| ハットオーディオラボ |
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| 845PPパワーアンプ 150W+150W |
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| テクソル |
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| ミクセル |
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| CB200-PLV |
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| リアル音響工房のプラズマツィーター |
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| ファル |
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| GTKオーディオ |
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| 吉柴音楽産業 300BWood |
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| 音 真空管ブースターアンプ |
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| ON−41 電源部とアンプ部に分かれていてステレオでは4ケース 約150W |
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| オーロラサウンド |
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| オーロラサウンドの新製品 LCRイコライザー |
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| 山越木工房 |
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| 北三SOUND研究所 中国深せんのメーカー Les-Paul-TG レスポールギターの形 |
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| 橋本のトランス |
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| オーディフィル |
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| 真空管、部品、CDなど即売 |
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第20回真空管オーディオフェア見学記 2014.10.12〜10.13
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台風19号が日本列島を縦断した10月12日〜13日、秋葉原・損保会館で開催された真空管オーディオフェアを見てきました。真空管オーディオフェアは真空管オーディオ協議会の主催で行われ、今年で丁度20年になります。
真空管オーディオを趣味とする人の平均年齢も年ごとに上がっていく一方ですが、人気のブースは入場整理券がアッという間に無くなるなど、なかなかの盛況ぶりでした。12日・13日と2日間、全ブースを見学・試聴しましたが個人的に好みの音だったのは佐久間先生が解説されたチューブオーディオラボのブースおよび、平板スピーカーを使ったファルのブースでした。チューブオーディオラボでは、LPカートリッジの出力をそのままSONYのPCM
D50録音機でデジタル録音し、再生時にイコライザーを通してPX25ppアンプでバックロードホーン入りのローサーPM6Aを鳴らすモノラルシステムです。 他のブースからこの部屋に来るとホッとする感じの音がしていました。 |
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